2006年08月13日

HTMLメールの送信をやめよう!

仕事柄、問い合わせのメールをいただくことが多いのですが、その中にHTML形式のメールが多々あります。
送った本人は、“HTML形式”と“テキスト形式”の違いを認識しているわけではなく、Windowsに備わっているOutlook Expressを初期設定のまま使っているのでしょうけど、受信側である私は、受信したメールはすべて“テキスト形式”で表示するようにしています。
なぜ“HTML形式”のメールはまずいのでしょうか。

1.HTML形式のメールにはウイルスを潜ませることが可能
  HTML形式では、文字の大きさや色などの修飾ができ、そのために見えない
  ところに修飾情報がありますが、その中に有害なスクリプトを書き込むこと
  ができます。
  “Kakworm”“Redlof”ウイルスなどが代表例です。
  これらは、メール本文をプレビューするだけで感染します。
  テキスト形式のメールには、隠れて細工することはできません。

2.ウイルスに感染すると、あなたは加害者になります。
  最近のウイルスは、感染したパソコン内に記録されているメールアドレス
  を探し、それらを差出人に偽装し、他のメールアドレス宛にウイルスメー
  ルを自動的に送信します。つまり、あなたの友人・知人宛にウイルスを
  ばらまくことになります。

これを防ぐには

1.ウイルスチェックのソフトを有効にしておくこと
  買ったPCには、ノートンやウイルスバスターなどのウイルスチェックの
  ソフトが最初からインストールしてあることが多いのですが、これらは
  90日間くらいのお試し期間だけが有効です。
  その後は、新種のウイルスに対しては無防備になりますので、料金を
  払ってライセンスを更新してください。

2.Outlook Expressの設定を変更しておく
  Outlook Expressの“ツール”をクリックし“オプション”をクリック
  “送信”タブを開いて“メール送信の形式”を“テキスト形式”に変更
  “読み取り”タブを開き“メッセージはすべてテキスト形式で読み取る”
  のチェックを付けます
  “OK”をクリックしてオプション画面を閉じます

3.Windows Updateで、常に最新のセキュリティ対策を更新しておく

以上の三つを行えば、あなたは被害者にも加害者にもならずにすみます。


  


posted by CatBear at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | PC ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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